福岡市東区 くにひろ歯科医院のよくある質問
こちらに載っていないご質問もお気軽にお問合せください

福岡市東区 くにひろ歯科医院 よくある質問 治療について

急に歯が痛くなったんですが、診てもらえますか?
当院では、患者様をお待たせしないために基本的に予約制で予約優先で行なっています。ただし、痛みがあるときなど、緊急を要する場合はこの限りではありませんので、お電話またはご来院ください。
初めての方もお電話(092-662-1131)でご予約をお願いいたします。 駐車場は当院の横です。満車の場合、「香椎参道駐車場」をご利用ください。(その場合は駐車券を受付にご提示下さい。)
妊娠中でも治療は受けられますか?
妊娠中や授乳中の治療にも対応しています。ただし、妊娠のステージ(初期、中期、安定期)によって治療方法などが変わります。妊娠中やその可能性がある場合、授乳中の場合は必ず診察前にスタッフまでお伝えください。また、妊娠や授乳に限らず、持病などをお持ちの方についても事前にスタッフまで申告していただくようお願いします。
クレジットカードは使用できますか?
自費診療などの高額な治療費のお支払い時に使用可能です。

福岡市東区 くにひろ歯科医院 よくある質問 インプラントについて

歯を失ったときの治療方法として近年選ばれているのが、見た目も使い心地もより自然に仕上がる「インプラント治療」です。これは、インプラントと呼ばれる人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に新しい歯を被せる治療のこと。入れ歯装着にともなう違和感もなく、残っているご自身の歯にも負担をかけない、とても優れた治療方法といえます。

手術は怖くないですか、またどれくらい時間がかかりますか?
手術中は麻酔をしますので痛みの心配はありません。手術時間はインプラントの本数や手術部位などによって異なりますが、通常は手術開始から1時間程度で完了します。
歯槽膿漏ですが、インプラントは出来ますか?
歯槽膿漏は歯の周囲の骨を溶かしてしまうため、インプラントを埋入するための土台の骨が少なくなっています。その場合は骨造成などで骨を増やしてから行います。
年齢制限はありますか?
その人の健康状態によっても異なりますが、普通の健康状態であれば80代くらいまで可能です。
自分の歯と同じように咬むことができますか?
インプラントが骨にしっかり固定されていますのでご自分の歯とほぼ同じ感覚で咬むことができます。入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、何でも咬めるようになったという嬉しいお声を頂いております。

福岡市東区 くにひろ歯科医院 よくある質問 審美歯科について

審美歯科治療を受けるかどうか悩んでいます。
審美治療を受けて、歯や歯肉の色・形・透明度・口唇とのバランスなどを整えると、とても美しい口元になります。
患者さまに合わせた、様々な治療方法がございますので、口元にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
見た目を美しく変えてあげるだけで、多くの方がお顔の表情がよくなります。見た目を変えるだけでなく精神面までも変わることができます。
審美歯科治療した歯はどれくらいもちますか?
歯磨きの仕方や嗜好品などの生活習慣、歯ぎしりの有無や定期健診の頻度など、患者さまの状況によって持ち具合には大きな差が出てきます。定期的にチェックをしながらできるだけ長くお使いになれるよう、お手伝いさせていただきます。
審美治療を受けたいのですが、費用が心配です。
患者さまの要望を良くお聞きし、噛み合わせ、歯の状態をよく検査した上でプランをご提案します。
治療は患者さまに納得していただいた上で開始しますので、ご安心ください。相談費用は一切いただきません。

福岡市東区 くにひろ歯科医院 よくある質問 歯周病治療について

よくあるお口の病気、虫歯。誰でもがかかり得る病気です。次のような症状はありませんか?
日本人が歯を失う原因の第1位は歯周病だといわれているのをご存知ですか?

歯周病は、歯周病菌がプラーク(歯垢)や歯石内で増殖して歯ぐきに慢性的な炎症を引き起こし、やがては歯を支える骨を溶かしてしまう病気です。それを放置すれば、歯が抜け落ちてしまうこともあります。

日本の成人のおよそ8割がなっているか、あるいはその予備軍といわれるほど蔓延している歯周病。虫歯同様、初期の段階では自覚症状がほとんどないため、重症化しやすいのが特徴です。歯ぐきが赤く腫れていたり、ブラッシング時に血が出たりするようでしたら、早めに当院にご相談ください。

歯周病はどんな病気ですか?治療で治りますか?
歯茎の病気です。歯垢や歯石が原因で歯茎の炎症がおこり、悪化すると歯を支えている骨が溶け出して最後には抜けてしまいます。歯周病が一度進行してしまうと回復が難しい病気のため、早期発見・早期治療が大変重要です。
歯周病は若い人でもなりますか?
一般的には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも約80%の方が発症しています。また、初期症状においては10代の若年齢層でも約50%もの方に見受けられます。
早期発見・早期治療が大変重要ですので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。
歯周病の予防法は?
何よりもまずプラークコントロールが不可欠です!歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身の普段のケアと歯科医院でのメインテナンスで、歯周病を予防しましょう。
歯磨きのとき、痛みはないのですが歯茎から出血します。治療したほうが良いでしょうか?
いろんな理由が考えられますが、歯周病の可能性が高いと思われます。お早めにご来院ください。
メインテナンスはどれくらいで行った方がいいですか?
年齢やお口の健康状態によって変わりますが、当院ではご自身でのブラッシングの状態や歯石のチェックなどのため、まずは1ヶ月に一度のメインテナンスをおすすめしています。清掃状態が良くなると少しづつ間隔を空けるようにしています。皆様がご自身の歯で食事ができる人生を過ごしていただけるための考えとして、ご理解いただけると幸いです。

お口の事ならお気軽にお問い合わせください。092-662-1131【受付時間】AM:9:00~13:00、PM:14:00~19:00
[ 休診日:土曜午後、日祝日 ]